2021アイガモが育てる田んぼ

5月9日(日)田植え体験

最初にアイガモ農法について説明しました。アイガモたちは、田んぼの雑草や虫を食べて育ち、泳ぎ回ることで田んぼに酸素が供給されるとともに、丈夫な稲の生長を促します。雑草や虫だけでは足りないため、毎日の餌やりも欠かせません。また、タヌキやイタチなどの外敵から守るため周囲に電気柵を設けるなど、費用もかかります。アイガモの雛たちはビニールハウスの中で飼育し、放鳥日を待ちます。この日も愛らしい鳴き声が響いていました。

まず、田植えの前にお父さんたちにガンジキという農具を使って線を引いてもらいました。ぬかるんだ田んぼの中を大きなガンジキを引いて歩くのも一苦労です。その後、家族ごとで田んぼに入り、縦横に線引きされたマス目の線が交わった部分に丁寧に苗を植えていきます。子どもたちは泥だらけになりながら一生懸命、植えていました。

ぬかるんだ田んぼをガンジキを引いて歩くのは一苦労です
お父さんたちが交代で行いました。

この日は、地元佐倉市を始め、印西市や成田市、四街道市などの近隣地域から家族連れを中心に16組約60名が参加。大半の方が田植え初体験で、泥土の中に素足が吸い込まれていくような感覚とひんやりした水、そしてふわふわで柔らかくてあたたかい土の感触に心地よさを感じていた様子。子どもたちは裸足になって泥遊びの感覚で楽しんでいました。

稲床を切り分け、そこから2~3本をちぎって植えていきます。みんな真剣です!
子どもたちも泥んこになって頑張ってくれました。

「年間を通して「農業×食育」に取り組むことができる素敵なプロジェクト!」などご感想をいただき、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 6月6日(日)には、アイガモの放鳥に加え、「山万ユーカリファーム」でさつまいもの苗植え体験を行う予定です。